豊明園

※重量物のため運賃込み価格。（送料無料区分）（北海道、沖縄の方は要ご相談）
※自然物、天然物のため、生産時期により色や性質等が異なることがございます。
※写真は代表写真、粒度・色・パッケージなどはロットで変化します

弊園のおススメ要点
用土の入手安定性が高くおもとの植え付けにひゅうが土のみで十分な生育が期待できる。
特に粒が崩れにくく用土による目詰まりの心配がない。
豊明園では、病気や根傷みを防ぐため、植え替えの際は新しい用土、清潔な用土を推奨しています。

ひゅうが土とは
ひゅうが土は、宮崎県南部で産出される軽石の一種です。
一般的な軽石と異なり、水に沈む特性を持っています。これは土粒ひとつひとつに微細な穴があり、その穴を通じて水が浸透するためです。

特長
    適度な硬さ
    鹿沼土より硬く、軽石よりもしなやか。
    水に沈む軽石
    粒内部に微細な穴があり、水が浸透するため沈みます。
    単粒なのに団粒の働き
    粒そのものに水・空気・養分を保持し、団粒構造に近い性質を発揮します。
    崩れにくく清潔
    長期間使っても粒がしっかり残り、ミジンや粉が少なく、無菌・無肥料で衛生的。
    根腐れ防止
    水はけ・通気性が良く、根の呼吸を妨げません。
    pHほぼ中性（微酸性 約6）
    幅広い植物に利用可能です。
利用上のご注意
    本品は水を含みやすくするため 約80％乾燥しています。
    そのため袋の内側に露が付くことがありますが、品質には問題ありません。

    植込時には土の含水を確認し、根を安定させる工夫をしましょう。
    灌水・施肥は季節と根の状態に合わせて行います。
    用土には、通気性・排水性・清潔さを兼ね備えたひゅうが土が特におすすめです。



■■■以下、袋に記載してある文章■■■
容器栽培は良質な土で
鉢やプランター栽培では花壇とくらべて水やりが頻繁なので、よほど吟味された土でないと、土粒がくずれ、すき間のない「息苦しい」土になってしまいます。 ひゅうが土には、●鹿沼土より硬く、軽石より敷らかい、●くずれにくい、●根腐れの原因となるミジンや粉が少ないという特長があります。しかも無菌、無肥料の衛生的な土なので、病害虫発生の心配もありません。ひゅうが土は容器載培に、初心者でも安心して使える、優容な園芸用土なのです。

水に沈む軽石
ひゅうが上は宮崎県南部で産出する軽石の一種。といっても私たちが知っている軽石とは違い、水に沈む特性があります。それは土の一粒一粒（単粒）に、土そのものの中を水が通っていく微細な穴があいているからです。 単粒なのに団粒の働き ひゅうが土はその穴に十分な水や養分、空気を保つことができます。つまりひゅうが土は、単粒構造でありながら、団粒構造の働きをしてしまう、とても優れたちょっとユニークな土なのです。また、植物の生育は土の酸度によっていろいろ違ってきます が、ひゅうが土はほぼ中性（微酸性＝約 PH6）で使い勝手がよく、あらゆる植物に幅広く使えるのも魅力です。
※本品は、水を含みやすくするため80%乾燥しておりますので、袋の内側に露が付くことがあります。


植込の際のご注意 乾燥土は充分水を含ませてご使用下さい。 植込後、鉢の縁を軽くたたくか、水を入れた容器に鉢の縁まで浸すかすると根が安定します。 軽石はリン酸の吸収度が高いため、リン酸肥料は多めに与えて下さい。

おもと
灌水は週1回程度で夏期は特に乾き具合を見て回数を多く します。 施肥は、植替後新根の馴染み 始める2～3週間後から薄くと いた液肥を時々灌水の際与え ます
■■■以上■■■