3170,流水小菊 楽鉢 外径約11.9cm 亘サイン
2026.8.3 一点物 現品限り 大特価
丁寧な作 すべて手作り
楽鉢の工程は非常に多く、1250℃の窯からの出し入れなどでどの鉢にも窯きずあります。
鉢の寸法 胴返し
おもと鉢 楽鉢 楽鉢の樂しみ
『草木性譜』1827年(文政十年) 萬年青はすべての喜び事、めでたき事に用いる
楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷で、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。
加茂黑の艷 京都祇園短冊家
土から1250℃まで焼き上げ、水に入れて楽の鉢を作り、この道何十年の職人さんが絵付けをし、色の数だけ火入れをするとも言われる錦の絵を描き、やっと世にでてきた。
多くの職人さんのたゆまぬ努力でここまで価格をおさえてもらっています。実際なら何十万としてもおかしくない錦鉢。色の一つ一つ、細工の一つ一つをじっくり眺めて楽しんでください。
今ではヨーロッパ、アメリカやアジアなど海外からも注文が来ています。職人さんの数は限られているので、これから値上がりしそうな雰囲気です。海外で実際の価格は3-10万円。
※万年青鉢メモ
特注鉢は本来非常に難しいです。多くは作家さんが書いたことのない意匠のため、鉢の曲面に落とし込むまでに非常に時間が掛かります。鉢の白地、黒地に合わせ、限られた色を焼き付けますが、100%焼きが成功するわけではないので一つの特注鉢のためにスペアを何鉢もやいています。注文から半年から2-3年かかることも普通にあるので、依頼人の思いが変わったり、気持ちと違う場合は悲惨なことになります。そのため、特注鉢1鉢頼むのには普通の錦鉢の10-100倍以上の依頼料がかかることが普通です。この鉢は非常に良くできていて、作者と依頼者の想いがうまく響き合った素晴らしい作品です。
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