0
¥0

現在カート内に商品はございません。

2261,七々子 萬年青楽鉢 外径約10.8cm 中古

2261,七々子 萬年青楽鉢 外径約10.8cm 中古

¥4,500 税込
重さ: 2000.00
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

1点限り 


中古鉢 古鉢は
古いもの、使ってあるものなので、
状態がさまざまです。
小さなキズ、入、汚れ、ホツ
カケ、直し、ヒビ、窯きずあります


 


細かな七々子。職人技です。古鉢にはまれにここまで、さらにはもっと細かなものまであり、ただ一つの柄ですが、職人は腕をみせる場所。 逆に、ごまかしの利かない、実力が分かってしまう場所でもあります。おもとを引き立たせる、美しい錦鉢の世界。


 


おもと鉢の柄 七々子(ななこ)


古くから使われるおもと錦鉢の柄。もとは、小さな輪の文様の集まりが、魚の卵を連想させる事から、「七子」「魚子」「斜子」などの字があてられている。古くからある柄のようで、延宝六年(一六七八)の加賀藩の工芸標本『百工比照』の中に、「ななこ」の名称が見られる。また小浜藩の藩医が延宝年間に記した書物にも「魚子塗」の言葉が見える。鉢の柄は渋く、おもとを引き立てる、ということで古くから愛され、使われてきた。単純な柄ゆえ、その作家さんの技量もでて、素晴らしい物は古いものはもちろん、新しい物も価値が高い。格子の中の点である、金の絵具は、絵付けの時は黒く、地の鉢も黒鉢で、必ずといっていいほど目残しがある。手間も非常にかかる鉢でもある。


古くからあるので、描き方も様々。


 


七々子の意味


最初は魚の子と書いたともいわれ、魚の卵のように、たくさんの子供を意味し、転じて、たくさんに増えていくということから、ものの【繁栄】を現すようになっていった


 


 


 


錦鉢 小菊の魅力
錦鉢にプラ鉢を入れて使いたい方へ ウチョウランなど
現代絵付け師 布施覚
加茂黑の艷 京都祇園短冊家
稀代の陶芸家 東城山一角
おもと鉢  利山・手島

楽焼黒鉢の製造工程
おもとの鉢について 縁足金
おもと鉢  七々子鉢
おもと鉢 楽鉢


 


おもと鉢 万年青鉢 オモト鉢

楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています


おもと鉢作家 禅艸道 渡邉一水氏について


 


徳川家康がお宮参りをした岡崎 六所神社
おもとの彫刻 久能山東照宮   福岡 英彦山神宮



万年青の育て方 完全版
 


NHK趣味の園芸さんのネット記事に紹介されました。元祖日本のビザールプランツ!万年青(おもと)の育て方~連載「ディーププランツ入門」11月号こぼれ話


高橋是清総理大臣の年俸と同じ価格の万年青


 


万年青を枯らす原因、理由 初心者、中級者、上級者 他の植物をやっている人


おもとの苗、親、棚入れについて


万年青が枯れる原因、理由②水のやり過ぎ 枯れないようにするための方法、対策


万年青が枯れる原因、理由と枯らさない方法

おもと鉢 喜山・利山
京楽焼鉢



花咲かじいさんとワラ灰


万年青について 生け花、薬草 天福の霊草 寿命 簡単な育て方 7000年の歴史


三才圖會 三才図会(1609) に萬年青の記述/絵

カテゴリ一覧

ページトップへ