2520, 七々子 外径 約9.5cm
2025.8.27 万年青鉢 1点限り
おもと鉢 七々子鉢
楽鉢の工程は非常に多く、1250℃の窯からの出し入れなどでどの鉢にも窯きずあります。
温度メモ
100℃:お湯の沸騰
500~700℃:鍛冶屋の炭火(赤橙)
700~800℃:金彩・銀彩・プラチナ彩「上絵付け」焼き付け
800~1000℃:陶芸の素焼きや鋳造準備(赤色)
1250~1300℃:萬年青の樂鉢や白磁の焼成(白に近い橙)
1350℃:高級白磁や一部の高温焼成陶器。耐火レンガの限界に近い。
1500℃以上:鉄が溶ける、製鉄所の高炉
2000℃~3000℃:工業用プラズマ、宇宙産業領域 スペースX「ラプターエンジン」の燃焼温度が3000-3500℃
5700℃:太陽の表面温度
鉢の寸法 胴返し
おもと鉢 楽鉢 楽鉢の樂しみ
※古鉢、中古鉢の場合は古く歴史の有る鉢です。使ってあるものが殆どで状態がさまざまです。小さなキズ、入、汚れ、ホツ等がある場合がございます。
おもと鉢 万年青鉢 オモト鉢
楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています
おもと鉢 七々子鉢





