2035, 七々子 萬年青楽鉢 外径約11.2cm 新鉢

8,000円 税込

重さ: 1999

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京楽鉢

豊明園 鉢コラム 楽鉢の楽しみ

七々子の難しさ
実は、現代のある作家さんや、窯元さんでは七々子はもう作らないといわれる方もいらっしゃいます。
なぜなら、七々子は本当に万年青鉢の絵かきの技術の塊だからです。
この鉢もそうですが、1点金が多く塗ってあるだけで目立ってしまいます。少しのミスも目立ってしまう七々子は技術、労力に見合わないからです。龍などの動物や山水のようなものは自由さ、勢いでごまかしもききますが、七々子は難しい。豊明園では初代からの、明治からの七々子がありますが、そういった歴代の150年分の鉢作家のスーパースター達とも競わないといけない。気苦労はいかほどでしょうか。
そんな大変さに比べて鉢は落ち着き、値段も落ち着いているのでこれからどんどん希少になっていくでしょう。
逆に、明治以前からの150年以上の七々子の歴史は、万年青に非常にあう、引き立たせる鉢というのも教えてくれます。これから10年もしたら、七々子の一鉢は布施先生の龍鉢一つと同じくらいの値段になるかもしれませんね。


中古鉢 古鉢は
古いもの、使ってあるものなので、
 状態がさまざまです。
 小さなキズ、入、汚れ、ホツあります


楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。