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| 愛玉殿 7年生 (3.8号鉢)手島製 |
| 羅紗系統 中型種 濃緑色で、首太く葉肉厚い。採光・肥料は強め丈夫で作りやすい。 |
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| 愛玉殿 4年生 (3.8号鉢)五竜製 |
| 昭和三年、愛知県西尾市の手島岩次郎氏の所で作出した実生を水野淳治郎(豊明園)が見出し昭和八年愛玉殿と命名した。 |
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| 愛玉殿 1年生 (3.0号鉢) |
| 3.000円前後 |
| 4枚葉の特上吹少し覆輪がみえる。 |
| 三河の萬蘭 昭和八年八月弐拾五日発行記事より |
| 出世した愛玉殿 昔の金星人気に次ぐか? 愛玉殿は羅紗地に深覆輪。シカミ強く剣を生し加わるに雪白の甲龍ある雄姿の逸品である。 該種は曩に本紙於て報導したるが交接實生にして實生家の名聲高き三河幡豆郡西尾市手島岩次郎氏の棚に生まれ富貴殿と命名せられ三河交接實生研究會発行の銘鑑に別席上位にありて手島氏は我子の如く愛培せられつっありしも萬界の巨頭岡崎駅前水野淳治郎氏の懇望による譲ることとなり水野豊明園の棚に入るや忽ち人気上昇したるにある。 水野氏は萬界の偉人にして目先高く羅紗物の人気を豫測し譲り受けられたりと聞く。 きに昨今羅紗物の望人日々に増加し好況気分を示すに至る。去る明治三十七年四、五月頃無地物の金星五〇圓位にて取引ありたるも 八年の一月頃は三百圓以上に上昇し 年の秋は一躍千二百圓に昇騰したることありと、其當時萬界の巨頭として天下に鳴らした元矢作町の島現今安城町の山本新三郎氏は三河碧南より千五百圓にて買はれたるを京都の人萬界の巨頭大辻久五郎氏十一月上旬に至り耳にし態々出張山本新三郎氏に對し千七百圓迄買い進みたるも山本新三郎氏頑として應じなかったので流石の大辻氏も譲り受くるを得ず帰京せらりたりと。山本新三郎氏は該金星を増殖すべく翌春芋を切て吹したるに都合よく奴に発芽し下子を千二百圓に賣り上吹きを千五百圓にて水野氏の紹介によりて賓飯郡御油町の紺屋へ賣り計弐千七百圓の作得を収められたりときく。 今の羅紗物上向の情勢より見て或は金星の人気上昇の如く状況を観測せらるるものありて愛玉殿の呼び聲益々高きを聞く。 |
| 手島 |
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京楽焼関東元租 東京市本郷区駒込林町10 明治・大正・昭和始めまで製造 |
| 五竜 |
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京楽焼 京都 明治・大正終わり頃製造 |
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| 愛玉殿 3年生 (3.3号鉢) |
| 5.000円前後 |
| 雅糸竜が少し表れ初める。 |
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| 愛玉殿 4年生 (3.5号鉢) |
| 10.000円前後 |
| 覆輪も深くなり形を見せ始める。 |
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| 愛玉殿 7年生 (3.8号鉢) |
| 10.000円〜20.000円 |
| 姿が整い愛玉殿の完成品。 |